オリジナルカクテル
あけぼの
作品名「あけぼの」は日本人に馴染み深い「枕草子」より。 うつわの銘「紫雲英」が冒頭の一節を、鮮烈な赤漆と悠然とした栃の杢が朝焼けの野山を連想させます。 カクテルはそれに合わせて、清涼な朝露のように、ほのかに香る澄み切った味わいに仕上げました。 「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くなびきたる。」
Parva Opera
京都市中京区の「BAR PARVA OPERA」では、作家の手による漆器や陶器、ガラスのうつわに合わせた独創的なカクテルや多彩なジン、手作りのチーズケーキが静かな町家風の空間で味わえます。
01 / ABOUT THE PLACE
BAR PARVA OPERAのカウンターに座ってまず目を奪われるのは、一杯ごとに異なる作家のうつわが組み合わされたカクテルの佇まいです。グラスだけでなく、漆器や陶器、抹茶碗といった多彩な素材の表情に合わせてカクテルそのもののレシピが構想されています。たとえば枕草子に着想を得た「あけぼの」は、鮮烈な赤漆と栃の木目が映える杯に、朝露のように澄み切った味わいを重ねた一杯。炭酸が抜けにくい溜塗の漆器に福島の純米酒をベースにした炭酸割りを合わせた「直〜すなお〜」など、手触りや口当たりまで計算された仕立てが楽しめます。
オリジナルだけでなく、ネグローニと作家の器を合わせた「ことほぎ」や、マティーニを組み合わせた「凛」といったクラシックの再解釈も品書きに並びます。ブランデーや梅酒、アーモンドシロップが層を成す「うらら」のように、抹茶碗を用いてホットでも冷製でも選べる独創的なメニューもあります。棚には多彩なジンのボトルが揃い、好みを伝えて仕立ててもらう一杯を求めて訪れる人も少なくありません。
店内は照明を落としたバーカウンターに加え、畳敷きの小上がり席が用意された落ち着いた町家風の造りです。お酒だけでなく丁寧に淹れられるコーヒーやお茶、手作りのチーズケーキなどの甘味も評判で、お酒が強くない日にも寄り添う選択肢が用意されています。月曜や火曜、金曜は14時から営業しており、早い時間から静かにお酒やカフェメニューを味わう使い方も魅力的です。
03 / TAKE A LOOK AROUND
13 枚の店舗・料理写真
お店選びのヒント
食事のスタイル、席のこと、お会計。自分に合う過ごし方を見つけよう。
04 / YOUR NEXT STOP
〒604-8411 京都府京都市中京区聚楽廻南町1−15
お問い合わせ・予約は店舗へ直接ご連絡ください。
日本時間(JST)・掲載営業時間に基づく目安
BEFORE YOUR VISIT
器に合わせて考案された「あけぼの」(¥1,800)や純米酒を使った炭酸割りの「直〜すなお〜」(¥1,500)、テキーラベースの「雪代」(¥1,600)などを楽しめます。抹茶碗でホットとアイスのどちらも選べる「うらら」(¥1,700)や、「蛍火」(¥1,500)も用意されています。
器の作家と組み合わせたメニューがあり、マティーニの「凛(りん)」(¥1,700)やネグローニの「ことほぎ」(¥1,500)、ホワイトレディの「幻化粧(げんげしょう)」(¥1,500)など多彩なカクテルを注文できます。
予約に対応しています。
水曜日が定休日です。月曜日・火曜日・金曜日は14:00から翌0:00まで、木曜日・土曜日・日曜日につきましては18:00から翌0:00まで営業しています。
クレジットカードやデビットカードのほか、PayPay、楽天ペイ、NFCモバイル決済による支払いが可能です。
テイクアウトおよび宅配には対応しておらず、店内での飲食のみ利用できます。
POKOTABI / AROUND HERE